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起業の仕方について(個人事業編)
起業するには、個人で行うのか?法人で行うのか?決めないといけないです
何が違うのか?
費用が違う、ランニングコストが違う、格が違う、株式会社とつく、名刺に代表取締役と記載が出来る
まあ、最初は何もわからないし、資金がないので個人事業で名刺を作成して、税務署に設立届出を提出して
会社専用の電話番号050を借りてスタートしたらいいと思います。
まずは、チャレンジですよ
今の世の中、シェアオフィスもあるし、インターネット電話、インターネットFAXも電話代行もあるのでいつでも気軽に起業は出来ます。
あまり資金をかけなくても起業は、簡単に出来ます。
目次
起業のポイント
- 事業の中身を考える、飲食なのか?小売りなのか?サービス業なのか?
- 事業の名前を考える、ロゴを作成する、名刺を作成する、チラシを作成する、ホームページを作成する
- 必要な資金を考える、資金の中で出来る範囲で事業展開を考える、無理をして融資を受けない
- 小さく事業を生んで、テストして、思うような数字が上がるのか?業務がこなせるのか確認をする
- 事業開始日を決める、税務署に設立届出を提出する、銀行で専用の通帳を作成する
- 会社専用の電話番号とFAX番号を準備する
こんな感じで個人の起業であれば、簡単に準備と起業は出来ます。
問題は、起業して実際に事業が生き残れるのか?営業活動をしながら、顧客を見つけて商品を販売して、クレーム対応等を一人で出来るのか?と言うとこです。
最初は、社員もいないし、アルバイトもいません、全部一人で行う必要があります。
小さく産んで大きく育てることが出来ればいいのですが、、、、、
起業することは、難しくなくて、経験と知識がないだけで誰でも明日からでも極論ですが名刺1つで起業できます。
実際に最近は、副業が珍しくないので名刺交換すると副業の名刺も出てきます。ほんと名刺1つで起業しているなと感じます。
起業の仕方は、理解して頂いたと思います。
起業後やっては、いけないことはご存知ですか?
- むやみにお金を借りない(計画性がないのに、、、、)
- 周りの羽振りがいい社長と同じになれると考えないこと、起業すると全部一人でやらないといけない
- 何でもかんでも、自分が出来ない、わからないで、費用をかけて依頼しないこと、まずは何でも自分でやることを学ぶ