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新設運送会社の2期目の資金調達(財務コンサル)

2024/01/30会社の法則・ルール

数年間、運送ノウハウを構築する為に運送会社で修業をした後に、去年の春に会社を設立されまして株式会社を設立されまして、同時に一般貨物の運送会社の許認可を取得されまして事業開始となりました。

今回の相談は、新規創業後の資金調達です。

会社の資本金は自己資金で事業をスタートされまして、現在2期目に突入しています。

売上も会社を運営できる売上高を確保されて、現在取引額を増やすべく人材と運転資金が必要となりましてご相談がありました。

手書きとエクセルで日々の数字を管理されていましたので、こちらは今後、クラウド会社のマネフォアード、フリーの会計ソフトで悩みましたが今回はフリーの活用をお勧めしました。

とりあえず、初期設定をしまして試算表の見方などをレクチャーしています。

当面売上が増加しているのと、当初の資本金は車などの購入で手元資金が、ギリギリ回っている状態でしたので、資金調達を進めていました。

借金に対して抵抗があった模様でして、事業が少し軌道に乗ったときに資金調達を考えておられました。

 今回のそのタイミングと言うことで、ご相談がありましたので早速資料を作成して、金融機関に紹介しました。

先日別の運送会社の社長と打合せをしていましたが、個人事業から法人化した時から私どもがお手伝いをさせて頂いているのですが、運送でも特殊で今回3千万円台の車両が数台確保出来る会社に成長しました。

 最初の数年間は、資金調達で苦労しましたが、毎期黒字化、財務バランスを整えて毎期決算終了後、各金融機関に報告書を提出していましたので、現在はスムーズに必要に応じで資金調達が可能となりました、運送業界といっても様々な形がありますが、財務分析の手法はどこまで行っても形は同じです。

 私どもは、クライアントが最終ゴール近づく為にしっかりとサポートします。

 

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