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持続化給付金 その後、やっと不備メールが届いたそうです・・・・・ 

2020/05/19資金繰りの改善を行うには?

全国的に緊急宣言が地域により解除されています。

飲食店の営業時間も8時閉店が10時までと時間は伸びていますが客足は戻ってこないみたいで、今月の資金繰りが厳しいと飲食店の経営者は声を上げています。

資金調達で、日本政策金融公庫に申込をしても面談日がまだ決まらとか、面談も終わり、借用書も届き書類を大阪の事務センターに送ったのですが、印鑑漏れや記入漏れがありまして、当初の予定であれば15日前後に振込まれますとのことでしたが、未だに借入金の資金の振込がなく、この月曜日の夜に担当エリア内の日本政金融公庫より、不備の電話があったそうです、、、、、その時に何故当初の計画より遅れているのか質問をしたところ、大阪の事務センターは処理が間に合わず、担当エリアに書類が戻ってきて、再度書類の確認をしていて遅れているとのことでした、終日も返上の上、夜も遅くまで対応して頂きお疲れ様です。

持続化給付金もしくは、借入金でもいいので、手元に資金があれば心も折れずに事業再開への意気込みを維持できると思いますが、進捗状況が把握出来ないので日々不安な経営者が大半ではないでしょうか、、、

日のニュースを見ていますと、世界的に解雇の波が広がっている模様で、在宅勤務の方々にZOOMで解雇のお知らせをしていると報道されていました。

持続化給付金のその後の状況ですが、5月1日に申請した方々に、16日、17日に不備メールが届きましたと連絡がありました。早い方々は、同じ5月1日の申請で8日は入金がありました、同じように5月1日に持続化給付金を申請された方々は、8日は入金されなくて、毎日通帳記帳しながら待ち望んでいたとも思われます。

不備メールも届かず、問い合わせの電話に連絡をしても100回しても繋がらない状態でした。そんな中やっと、先週末に不備メールの通知が届いたそうです。少し一安心です、今日まで何も連絡がなかったのですが、やっと連絡がありました、その不備を直して再送信されました。この後は、どうなるのやら・・・・今の所は、不明です。

 

資金繰りの計画を立てることが出来ない状態です。まだ、休業中の会社も店舗もあります、もうすぐ今月末になりますと、支払日が刻一刻と迫ってきます。事業主、経営者の方々は資金繰りで悩んでいると思われます。

従業員の雇用を維持するにも資金がないと維持が出来ないのが現状です。

皆さんは、持続化給付金は、支給されていますでしょうか?それとも不備のメールが届いていますか?

地域によって、制度や対応もことなる模様ですが、くじけずに今月末を乗り越えて、ビジネスのやり方を変えていくしか生き残りが出来ない時代に突入しています。

1日も早く、持続化給付金が事業主、会社に支給されることを望みます。